技術・金型
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技術・金型


《金型写真》

真空ダイキャスト法

さまざまな製品において軽量化・高機能化が求められている中で高品質ダイキャスト製品を提供出来る手段として真空ダイキャスト法を使用しています。

流動解析・凝固解析

コンピューターにより流動解析・凝固解析を用いてスムーズな量産の立ち上げを行いながら既存製品の品質改善を行っています。

部分加圧法

耐圧部品や強度部品を対象に凝固解析を用いて最適な加圧方案の設計を行い、凝固収縮時に発生するヒケ巣対策として、発生部位に必要量の溶湯を補給する加圧法を取り入れ、内部品質の向上を図っております。

金型温度の安定化

ダイキャスト鋳造において金型温度を安定させる事が非常に重要となります。その為にサーモビュアで金型温度を測定し、必要な冷却水量・通水時間を金型毎にコントロールして金型温度の安定化を進めています。


《流動解析画像》



《サーモビュア画像》